メール。

2006年9月8日
それは、日付が変わる40分ほど前に起こりました。

あの人からメールがきたのです。

内容は、
『内定おめでとう。頑張ってたから当然か。心が折れそうなときメールしな。』

3日ほど前に、私は付属の病院への就職の内定を頂きました。
でも、それはあの人が異動してから3日後のコト。
だから、あの人が知っているわけがないのです。

私は、あまりに突然の思いがけない出来事に驚きと軽いパニックを起こしました。
そして、なぜ店長が内定のコトを知ってるんだろうかと思って、本人に聞いてみると、Yサンが日記で書いていて、それを見たからというコトでした。

もうメールはこないだろうと諦めていたから、驚きと嬉しさは大きくて。
でも、もう逢えるコトはないんだなって思って悲しくなった。
メールだけの繋がりなんだなって。

だけど、それでもあの人は、私が頼んでもいないのにメールをしてくれた。
そして、ツライときにメールをするコトを許してくれた。

私、図々しくなってもいいのかな?

あなたにとって少しは私、特別なのではないかと。

あなたが私に頼られるコトを選んだと。

そう思ってもいいですか?

私はやっぱりあなたへの気持ちを止めることはできません。

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桜

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