ドロップ。

2006年6月21日
明日でいよいよ外科実習が終わります。

私が受け持たせて頂いている患者サンは、とてもケアが多い方なので、記録がなかなかできず、今日はホントに寝られそうにありません。

今までの実習では終わっているはずのものが終わってなかったりして、今回の実習のハードさがわかります。

昨日も4時間ほどしか寝てなかったので、今日は絶対に起きている自信がなかった私は、バイト先に行き、Yサンと客席で話をしつつ。記録をやりました。

00:30頃。

私たちのいる客席に店長がやってきました。

店長は私に、
「これでも食べて頑張って。」
と、店の売店に売っていたドロップをくれました。

この日記にも書いたと思うのですが、以前にも同じようなことがあって、そのときはチューイングキャンディーをくれたのですが、
そのときくれた理由は、
店長が買ってきた北海道土産を私がひとつも食べてないからということで、そのお土産のかわりにくれたということがありました。

店長が昨日、仕事の関係で東京に行っていたのは知っていたので、またお土産のかわりにくれたのかと私は咄嗟に思ったのですが、今回は純粋に実習で大変な私を励ますためのドロップだったようです。

顔が真っ赤だと、Yサンにからかわれながら、私は嬉しくてたまりませんでした。

そして、やっぱり、こういうことがあると期待してしまいます。

もしかしたら、店長の中で、私の存在はそれなりに大きいのではないかとか、大切に思ってくれてるのではないかとか・・・。

店長のことを好きだけど、答えが返ってこない恋だから、やっぱりツライし、あきらめなくてはいけないって思う。

だから、店長のコトを好きだという想いを隠すようにして、彼を接するようにしています。

だけど、こんなコトがある度に、結局、彼には私の気持ちはすべてお見通しなのかなって感じてしまいます。

とにかく・・・これで当分は頑張れるかな。

店長ありがとう。
大好きです。

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桜

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