私ならと・・・。
2006年6月4日今日のバイトはトップからでした。
最近、またうちの店は人手不足で、店長がオープンからラストまでいることもしばしば。
というわけで、店長も今日はトップからでした。
店長の入り時間は9:15。
私の入りは9:30。
私は一昨日買った、青のボレロを着てバイトに行きました。
店に着いたのは9:00。
いつもなら店長はこの時間にはきてるはずなのに、今日は私のほうが先に出勤しました。
店長に服装みてもらいたかったんだけど、
店長がくるまで待ってるのもなんだか狙ってるみたいでできなくて、(っていうか狙ってるんだけど。)結局、ユニフォームに着替えてすぐ働き始めてしまいました。
ほどなく、店長が出勤してきました。
特に会話もなく、仕事が始まりました。
店長は今日はキッチンの鍋トップ。
鍋のトップの人は、営業に入ったらまずは食材を入れる容器をすべて洗浄しなくてはなりません。
というわけで、ひたすら15分くらいは洗い場でお仕事。
私はフロアートップ。
フロアーの作業台は、ちょうど洗い場の目の前にあって、
私が洗い場に背を向けて仕事をする形になります。
黙々と仕事をしていると、店長がいきなり、
「昨日みたいに勉強してく日ってさ、いつも閉店までいるの?」
と聞いてきました。
私は、「いるけど、大体後半はWクンとしゃべったりしてる。」と答えました。
「ふーん。」という店長の反応で終わったのですが、
一体なにを聞きたいのか・・・と思いました。
多分、心配してるのだとは思うのですが・・・。
最近、こんな感じで店長から言われることが多くて、でも、いまいち何が言いたいのかわからないことが多かったりします。
でも、こんなことがあると、私は期待してしまいます。
もしかしたら、店長は、少しは私のコトを気にしてくれているのかもしれないと・・・。
バイトからあがった後、フロアーで一緒に働いているコを少し話したりしていました。
すると店長が控室に入ってきました。
営業が忙しくなって、すぐにまた営業に戻ってしまったけれど、
とりあえず、格好を見てもらうことができました。
店長、可愛いって思ってくれたかな・・・?
家に帰ってから、Yサンからメールがあって、何回かやりとりをしていたら、店長の話になりました。
店長がYサンに家庭のグチみたいなものを言ったらしいのです。
最近、人手が足りないせいで、店長は全然休みが取れない状態。
だから、すごく疲れて様子。
店長が言ったグチは、
「店の人は、俺が頑張ってるのとかある程度わかってくれてると思うけど、家族はわかってくれてる感じもしないし、認めてくれるわけでもない」ということ。
そして、「家に帰っても癒されるわけじゃない。ただ、仕事しない分だけ疲れがとれるだけ」ということを言っていたそうなのです。
そうやって、家庭のグチを言っていたとしても、
結局のところは、家族をいうだけで、やっぱり深いところではつながっていると思います。
だけど、そういう言葉を言っているのを聞くと、期待してしまいます。
しかも、言った相手がYサンというところがまた期待を煽ります。
Yサンは私が店長を好きなのを知っていて、店長もそのことはもう知っているのです。
私は、6年間もあなたと一緒に働いてきた。
あなたが店長になったばかりで大変だったとき、あなたの1番近くであなたと仕事をしてきた。
あなたがやっている業務をできるだけ引き受けて、少しでもあなたが他の大切な仕事に打ち込めるよう手伝ってきたつもり。
近くで仕事をしている分、あなたのすごさも、大変さも見てきたし、分かっているつもり。
だって、こんなに近くで見てきたんだもん。
だから、私ならあなたを認めてあげることなんて簡単にできるのに。
あなたをわかりたいし、わかる努力を惜しまないのに。
それでもあなたは、私を絶対に選んでくれることはないんだろうな・・・。
最近、またうちの店は人手不足で、店長がオープンからラストまでいることもしばしば。
というわけで、店長も今日はトップからでした。
店長の入り時間は9:15。
私の入りは9:30。
私は一昨日買った、青のボレロを着てバイトに行きました。
店に着いたのは9:00。
いつもなら店長はこの時間にはきてるはずなのに、今日は私のほうが先に出勤しました。
店長に服装みてもらいたかったんだけど、
店長がくるまで待ってるのもなんだか狙ってるみたいでできなくて、(っていうか狙ってるんだけど。)結局、ユニフォームに着替えてすぐ働き始めてしまいました。
ほどなく、店長が出勤してきました。
特に会話もなく、仕事が始まりました。
店長は今日はキッチンの鍋トップ。
鍋のトップの人は、営業に入ったらまずは食材を入れる容器をすべて洗浄しなくてはなりません。
というわけで、ひたすら15分くらいは洗い場でお仕事。
私はフロアートップ。
フロアーの作業台は、ちょうど洗い場の目の前にあって、
私が洗い場に背を向けて仕事をする形になります。
黙々と仕事をしていると、店長がいきなり、
「昨日みたいに勉強してく日ってさ、いつも閉店までいるの?」
と聞いてきました。
私は、「いるけど、大体後半はWクンとしゃべったりしてる。」と答えました。
「ふーん。」という店長の反応で終わったのですが、
一体なにを聞きたいのか・・・と思いました。
多分、心配してるのだとは思うのですが・・・。
最近、こんな感じで店長から言われることが多くて、でも、いまいち何が言いたいのかわからないことが多かったりします。
でも、こんなことがあると、私は期待してしまいます。
もしかしたら、店長は、少しは私のコトを気にしてくれているのかもしれないと・・・。
バイトからあがった後、フロアーで一緒に働いているコを少し話したりしていました。
すると店長が控室に入ってきました。
営業が忙しくなって、すぐにまた営業に戻ってしまったけれど、
とりあえず、格好を見てもらうことができました。
店長、可愛いって思ってくれたかな・・・?
家に帰ってから、Yサンからメールがあって、何回かやりとりをしていたら、店長の話になりました。
店長がYサンに家庭のグチみたいなものを言ったらしいのです。
最近、人手が足りないせいで、店長は全然休みが取れない状態。
だから、すごく疲れて様子。
店長が言ったグチは、
「店の人は、俺が頑張ってるのとかある程度わかってくれてると思うけど、家族はわかってくれてる感じもしないし、認めてくれるわけでもない」ということ。
そして、「家に帰っても癒されるわけじゃない。ただ、仕事しない分だけ疲れがとれるだけ」ということを言っていたそうなのです。
そうやって、家庭のグチを言っていたとしても、
結局のところは、家族をいうだけで、やっぱり深いところではつながっていると思います。
だけど、そういう言葉を言っているのを聞くと、期待してしまいます。
しかも、言った相手がYサンというところがまた期待を煽ります。
Yサンは私が店長を好きなのを知っていて、店長もそのことはもう知っているのです。
私は、6年間もあなたと一緒に働いてきた。
あなたが店長になったばかりで大変だったとき、あなたの1番近くであなたと仕事をしてきた。
あなたがやっている業務をできるだけ引き受けて、少しでもあなたが他の大切な仕事に打ち込めるよう手伝ってきたつもり。
近くで仕事をしている分、あなたのすごさも、大変さも見てきたし、分かっているつもり。
だって、こんなに近くで見てきたんだもん。
だから、私ならあなたを認めてあげることなんて簡単にできるのに。
あなたをわかりたいし、わかる努力を惜しまないのに。
それでもあなたは、私を絶対に選んでくれることはないんだろうな・・・。
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