私の元に。

2006年5月14日
今日は、バイト先のYサンとカラオケに行きました。
本当に久しぶりです。
カラオケも、彼女とまともに話をするのも。

彼女は、私が店長を好きだと知る、数少ない人です。
バイト先で、私の店長への気持ちを知っているのは、彼女を含め3人います。
そのなかでも、Yサンとは結構いろんなことを話します。
そして、彼女はとても真剣に話を聞いてくれます。
今日もいろんな話をしました。

私がバイトを辞めるときのことをとても考えていることを・・・。

あっという間に時間は過ぎていくと感じています。
だから考えずにはいられない。

最後に、あの人に何を伝えるか。

みんなを関わりを持つのをやめるかやめないかまでも。

辞めて、看護師になったあともバイト先のコたちを接点を持てば、私はきっとあの人の話を聞きたくなる。
そして、聞いてしまえば、私はあの人を忘れられず、叶うことはないのに、あの人を想い続け、苦しむのが目に見えてわかる。

私はきっと、最後の日、たくさんたくさん泣くでしょう。
誰にも見られないように、1人で・・・。

こんなに好きなのに、どうしてあなたは私の元にきてくれなかったんだろう・・・。
私の手の届くところにきてくれなかったんだろう・・・。

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桜

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