迫ってくる現実。

2006年4月13日
今日から学校で、個人面談が始まりました。
個人面談は、年に2回ほどあります。
今回の面談は、3年生になって初めての面談。
内容は、進路も含まれます。

私の面談日は明日なのですが、今日面談だった友達の話などを聞くと、やっぱりいろいろと考えてしまいます。

進路調査というのがあって、その用紙には、希望の進路を第4希望まで書くことができます。
例えば、就職を希望するのであれば、どこの病院に就職したいのかまで、具体的に書かなくてはなりません。

その進路調査票は、面談のときに提出するのですが、私の進路調査票には第1希望しか記入されていません。

仲の良い友達はみんな、第3希望ぐらいまでは最低でも記入できていて・・・。

私は全然、自分の将来のことをまだ具体的に考えられていないと感じました。

とりあえずは、第1希望のみの記入で面談は受けようと思っています。

こんな風に、どんどん看護師への将来が具体的になってきて、その度に哀しくなります。
もちろん、看護師になって早くキャリアを積みたいし、がんばってきたことだから、看護師になれることは嬉しく思います。

だけど、看護師になってしまったら、もう2度と店長に逢うことはなくなる。

逢うことは不可能ではないけれど、自分の気持ちへのけじめとして、逢いに行くことはできない。
もう本当に、本当に時間がないのだと思い知らされて・・・。

時間がない。
だけどなにもできない。
どうしたらいいのかわかりません。

それに一体いつまでバイトを続けるべきか・・・。
それも考えてしまいます。
どうすることが、後悔せずに終わることができるいちばん良い形なのか・・・。

私にはわかりません・・・。

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桜

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