父親。

2006年2月26日
最近、日曜日のバイトが終わっても、前ほど落ち込むことはなくなりました。
前は、店長に1週間逢えないと感じて、すごくつらくて、苦しくて、涙があふれてきて、記録もなにも手につかなかったのに、最近はそんなことがなくなりました。
でももちろん、逢いたいという気持ちに変わりはありません。
ただ、苦しさがとても少なくなったということです。
やっぱり、慣れていくものなのですね。

今日は久しぶりに、日曜日に8時間働きました。
あがった後、店長がキッチンのバイトの人と教育テレビの話をしていました。
子供が見ているとか、そういう言葉が出てきて、
とてもイライラしました。

店長はあまり店では家庭の話はしないので、時々、結婚しているのを忘れそうになります。
でも、やっぱり店長には家庭があって・・・。

店長とバイトの人が話しているのを聞いていて、なんだかおかしくなりそうだった。

あなたは父親なのね。
子供を一緒に、教育テレビなんかを見たりしているのですね。

無駄だとはわかっていたし、この気持ちが叶うことがないのもわかってる。

それでも期待は止まらないもの。

早くあきらめなくてはいけないと、痛いぐらいに自分がいちばんよくわかってる。
だけどそれでも、あなたに振り向いて欲しくなる。

あなたはきっと奥サンを裏切らない。

だって、あの夏、私にそう言っていたから。
あなたが決めたことだから。
だから、きっと私には振り向かない。

だけど、できることならば、一度だけ・・・。

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桜

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