愛しいということ。

2006年2月18日
久しぶりに店長に逢ったら、とても愛しいと思いました。

そして、あなたに触りたいと思いました。

そして、私に触って欲しいと思いました。

ただ、手をつないでくれるだけでいい。

頬をなでてくれるだけでいい。

店にいる間だけ私を見つめてくれるだけでいい。

こんなにもあなたを望んでしまう。

これが愛しいということなのだと思う。


先週の日曜日のバレンタイン(もどき)の日に、
バイト先の後輩のHサンはホワトチョコシフォンケーキを作ってきました。
そして、私は紅茶のシフォンケーキを作ってきました。

Hサンはお菓子を作るのは初めてだけあって、彼女が作ったシフォンケーキはパウンドケーキと化していました。
とてもおいしかったのですが、シフォンケーキではないなと感じました。

今日、休憩の時間に店長が私をHサンに聞きました。
店長「この間、Hサンが作ってきたのは何ケーキ?」
Hサン「ホワイトチョコシフォンケーキですよ。」
店長「桜サンが作ってきたのは何ケーキ?」
私「紅茶のシフォンケーキ。」
店長(笑いながら)「ふーん。」
私「なんなの?!」
店長「いやさぁ、俺両方食べたんだけど、やわらかさが全然違う   からさぁ・・・。」
遠まわしに、Hサンのケーキが様子がおかしいということを言いたいという雰囲気だったのですが、
彼女はお菓子作りのをしたのは初めてだったので、仕方ないと思ったし、結構おいしかったので、上出来だと思いました。

それよりも私は、店長が私があげたバレンタインケーキを食べてくれたということがわかった嬉しかったのです。
ただ、全部食べたかどうかは謎ですが・・・。
怖くて聞けないよね、正直。

ホワイトデーなにかくれるといいなぁ・・・なんて思ったりして。
できれば食べ物とかじゃなくて、気持ちが欲しいな。
手をつないでくれたりとか・・・。
なんて、高望みですよね。

コメント

桜

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