あなたに。

2006年1月22日
今日のバイトはオープンからのスタンバイでした。
いつもは1人なのですが、今日は後輩のYサンにスタンバイをトレーニングするということで、2人でした。

いやぁ、私とYサンの2人で営業するとうるさいですね!

店長は10:00入りで、私たちが営業に入ってほどなく出勤してきました。
営業中少しふざけたやりとりができて幸せでした。

だけど、昨日も今日も、告白はできませんでした。

1週間の間にたった2日しか逢えないから、毎回、好きという気持ちを伝えたかったんだけどなぁ・・・。

スタンバイはYサンとおしゃべりしながらやっていました。
私の後ろの少し離れたキッチンの水道で、店長はスタンバイをしていました。
ふと私が振り返ると、なんだかあの人が視線を急いでそらしたような気がしたんです。
あの人が私を見ていたような・・・。
気のせいかもしれないけど、もしかしたら、私が思っている以上に、あの人は私を気にしていてくれてるのかも・・・。

今日は先週よりも気持ちが軽いと思いました。
もちろん、心の中はなんだかぐちゃぐちゃしてて、今、店に行けばあの人に逢えると思うと行ってしまいたいぐらい、息も苦しい。

だけど、今日は最後にあなたが私のほうを見てくれたら。

みんなが働いてるときに、明らかに不自然に、あの人が働いているところに行って、バイバイと手を振ったら、苦笑しながらも、手を振ってくれた。

そんな些細なことが私に勇気をくれる。
幸せをくれる。

次にあなたに逢うときは、やっぱり好きって言いたい。
そして、私を気遣ってくれる言葉に、笑顔で素直に答えたい。
そして、この日記を、私のあなたへの想いを読ませたい。

昨日今日は言えなかったからここであなたに。
ありがとう、そして、大好きです・・・。
本当に大好きです・・・。

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桜

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