自分。
2005年11月24日21日のピアスをあけた日。
一緒にピアスをあけたバイト先のYサンが、突然こんな提案をしました。
それは、バイト先のメンバーでクリスマスプレゼントを交換しようというものでした。
そして、店長も誘って、店長のプレゼントが私にわたるようにしようと言うのです。
そのときの私は、その提案を冗談だと思っていたし、なにより、店長が参加するわけがないと思っていました。だから、その提案のことをすっかり忘れていたのです。
今日バイトに行くと、Yサンから店長がその企画に参加することをOKしたことを聞きました。
そして、Yサンは細工をして、絶対、私に店長のプレゼントがわたるようにすると言うのです。
私は驚いたのと、プレゼントを用意するのがめんどくさいというのと、でもやっぱり嬉しいという複雑な気持ちになりました。
同時に、細工をして店長のプレゼントが私の元にくるのはとても不自然だし、なによりも自分で店長のプレゼントを引き寄せたいという気持ちもありました。
かと言って、引き寄せるだけの運を持っているかというとそうではないのですが・・・。
今回のプレゼント交換を企画したYサンには、店長のことで本当にたくさん協力してもらっています。私が頼んだわけではないのに、とっても一生懸命になってくれます。
あなたにメリットはひとつもないのにね。
だからあなたが私のためになにかしてくれるのがとても不思議。
その彼女はこう言っていました。
「この人を好きになって良かったって思える要因が増えるように。今の桜サンを笑顔にできるのはやっぱり店長しかいないと思うから。そのためにできることをしたいと思うんです。私も桜サンに笑顔でいて欲しいと願ううちの一人だのです。」と。
お互い叶わない恋をしているので、きっと彼女は同情してくれているのだと思います。でも、本当にありがとう。
最近、いろいろ自分について考えます。
自分はなんて弱くて強い人間なんだろうと。
私だって本当は泣きたいし、助けて欲しいし、守って欲しい。
でも、自分の弱さを見せる強さがない。
そんな惨めな格好悪い自分は嫌いだから。
できる女でいたいし、周りの人の中での私のイメージもきっとそうだと思うから。
つらいとき、助けて欲しいと思うけど、でも、誰かに救われるより、自分で立ち上がりたいって思ってしまうんです。
立ち上がれなかったとしても、立ち上がれる女でありたいと思うんです。
私はいつも笑顔でいられてるはず。
いつもみんなを笑わせて、バカやっていつも笑っているはず。
だって、それが私の自分を守る手段なんだから。
悩みがなさそうな人に誰も悩みなんて聞かないでしょう?
弱いところなんて見ないでしょ?
笑顔でいれば弱いところを隠すことができるでしょ?
だから、私は自分を良く見せるために、装うためにいくらでも笑顔でいられる。
ただね、最後までひとりでいいです。むしろ、ひとりでありたいと、凛とした姿でひとりで立っていたいと思います。
だけどやっぱり女ですから、最後に一度だけでいいいから、私を見て欲しいと思ってしまうんです・・・。
それは我儘でしょうか?
一緒にピアスをあけたバイト先のYサンが、突然こんな提案をしました。
それは、バイト先のメンバーでクリスマスプレゼントを交換しようというものでした。
そして、店長も誘って、店長のプレゼントが私にわたるようにしようと言うのです。
そのときの私は、その提案を冗談だと思っていたし、なにより、店長が参加するわけがないと思っていました。だから、その提案のことをすっかり忘れていたのです。
今日バイトに行くと、Yサンから店長がその企画に参加することをOKしたことを聞きました。
そして、Yサンは細工をして、絶対、私に店長のプレゼントがわたるようにすると言うのです。
私は驚いたのと、プレゼントを用意するのがめんどくさいというのと、でもやっぱり嬉しいという複雑な気持ちになりました。
同時に、細工をして店長のプレゼントが私の元にくるのはとても不自然だし、なによりも自分で店長のプレゼントを引き寄せたいという気持ちもありました。
かと言って、引き寄せるだけの運を持っているかというとそうではないのですが・・・。
今回のプレゼント交換を企画したYサンには、店長のことで本当にたくさん協力してもらっています。私が頼んだわけではないのに、とっても一生懸命になってくれます。
あなたにメリットはひとつもないのにね。
だからあなたが私のためになにかしてくれるのがとても不思議。
その彼女はこう言っていました。
「この人を好きになって良かったって思える要因が増えるように。今の桜サンを笑顔にできるのはやっぱり店長しかいないと思うから。そのためにできることをしたいと思うんです。私も桜サンに笑顔でいて欲しいと願ううちの一人だのです。」と。
お互い叶わない恋をしているので、きっと彼女は同情してくれているのだと思います。でも、本当にありがとう。
最近、いろいろ自分について考えます。
自分はなんて弱くて強い人間なんだろうと。
私だって本当は泣きたいし、助けて欲しいし、守って欲しい。
でも、自分の弱さを見せる強さがない。
そんな惨めな格好悪い自分は嫌いだから。
できる女でいたいし、周りの人の中での私のイメージもきっとそうだと思うから。
つらいとき、助けて欲しいと思うけど、でも、誰かに救われるより、自分で立ち上がりたいって思ってしまうんです。
立ち上がれなかったとしても、立ち上がれる女でありたいと思うんです。
私はいつも笑顔でいられてるはず。
いつもみんなを笑わせて、バカやっていつも笑っているはず。
だって、それが私の自分を守る手段なんだから。
悩みがなさそうな人に誰も悩みなんて聞かないでしょう?
弱いところなんて見ないでしょ?
笑顔でいれば弱いところを隠すことができるでしょ?
だから、私は自分を良く見せるために、装うためにいくらでも笑顔でいられる。
ただね、最後までひとりでいいです。むしろ、ひとりでありたいと、凛とした姿でひとりで立っていたいと思います。
だけどやっぱり女ですから、最後に一度だけでいいいから、私を見て欲しいと思ってしまうんです・・・。
それは我儘でしょうか?
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